「志」「こころざし」と読みます。自分の信念にもとづく人生の目的のことを言います。

今回は、この「志」がテーマになっています。

どんなお話をしているのでしょうか。

栄一カエル
わたしたち凡人(ぼんじん)は
社会の雰囲気(ふんいき)に流されたり、
世間に乗せられたり、
事情に縛(しば)られたりと
してはいけない選択(せんたく)やうかつな志(こころざし)をたてたりするものです。

栄一さんも凡人(ぼんじん)ですか?

栄一カエル
私にも若いころはあったんです。
ここからは自分の反省や経験も踏まえての深い話です。

大きな志を立てる

栄一カエル
大きな志は、よくよく考えて立てましょう。
【図1:大きな志(クリックで拡大します)】

小さな志を立てる

【図2;小さな志(クリックで拡大します)】

注意すべきこと

大体わかったけど。何か注意点はありますか?

栄一カエル
あるよ。
一生を通じて「小さな志」は「大きな志」からはみ出さないように工夫(くふう)するということですね。

栄一カエル
「小さな志」はつねに移(うつ)り変わっていくものです。
その移り変わりやすい「小さな志」のせいで、「大きな志」がじゃまされては意味がありません。
志を立てるなら
自分のことをよく知り、自分の得意なことや環境も考え、ふさわしい方針を決定せよ。

孔子
ところで、私は『論語(ろんご)』の中で、志について、つぎのように述べています。
【図3:論語に書かれている志(クリックで拡大します)】

小学生でも分かる『論語と算盤(ろんごとそろばん)』次のお話

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